不動産投資には、キャピタルゲインとインカムゲインというのがあります。それはどういうものなのでしょうか。

なぜ不動産物件は3月に完成するものが多いのか
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なぜ不動産物件は3月に完成するものが多いのか

不動産投資のキャピタルゲインのインカムゲインについて

不動産投資には二つの性質が考えられます。すなわちキャピタルゲインと呼ばれる売却益とインカムゲインと呼ばれる運用益です。キャピタルゲインというのは、不動産の価値の差額において利益を上げる投資方法のことです。これに対してインカムゲインとは、保有の不動産の運用によって、たとえば賃貸で貸し出すなどの運用によって、利益を得る投資方法です。

バブル崩壊してこの方、地価というのは下落傾向にあります。ですから、最近の不動産投資はキャピタルゲインよりもインカムゲインが主流になりつつあるような状況です。土地を購入したが時価が下がったときに売却をしてしまって損をするということをキャピタルロスといいますが、そういう時代にあって、キャピタルゲインを得るために不動産投資をするメリットはあるのでしょうか。

不動産投資におけるキャピタルゲインというのは、保有の不動産が値上がりしなければ利益を上げることはできません。不動産価値の下落傾向が続くの中では、よほどの資産価値を持っている不動産でなければ成り立たない投資です。不動産の資産価値を決定するのは、立地です。東京オリンピックの開催が決まってこの方、一部の地域では時価が上昇することが予想されます。このように、立地によっては利益を上げる可能性のある個所もあり、現在はキャピタルゲインを得るチャンスであるとも言えます。