不動産投資は、賃貸と売却の両方で考えるべきです。運用をしっかり行っていれば、売却時に良い値段で売れるのです。

なぜ不動産物件は3月に完成するものが多いのか
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なぜ不動産物件は3月に完成するものが多いのか

不動産は賃貸と売却の両方で考える

高齢化社会が深刻化する日本において、高齢期に対する備えとしての貯蓄額に不安を抱いている世帯は多いです。将来自分の体が弱り、介護状態となった時に望む居住形態については現在住んでいる自宅に継続して住みたいという人が多数であり、現在の住宅を改造しバリアフリー化したうえで済み続けたいと希望するという方の意見が印象的です。このように将来の資金を確保するための金融取引として、所有している不動産を活用するリバースモーゲージというシステムがあります。

住宅ローンの仕組は不足資金を金融機関から一括して借入れ、毎月一定額を金利分の金額を上乗せして返済していくものですが、リバースモーゲージはすでに所有している住宅や土地を担保に設定することで、毎月一定額の融資を受けるローンとなります。基本的に、融資を受けたお金に関しては返済せず、借入者の死亡時に住宅を処分して返済資金にあてるという特殊な金融取引です。元々は18世紀にフランスで誕生したシステムであり、欧米ではシニア世代の資金調達手段として一般化しています。

日本では1980年代にリバースモーゲージを取り扱う公的機関や民間金融機関も存在しています。このように、高齢者の老後資金を確保する手段として不動産を活用できる融資としてリバースモーゲージの利用を検討してみましょう。