不動産購入の住宅ローンは借金にカウントしないという人が多くいます。その考え方はどのようなものなのでしょうか。

なぜ不動産物件は3月に完成するものが多いのか
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なぜ不動産物件は3月に完成するものが多いのか

不動産の住宅ローンは借金でないという考え方

不動産を購入する際に住宅ローンを組みますが、頭金をいくら入れるかどうか迷う人が多いそうです。頭金はできればたくさん入れた方がローンも少なくて済みますが、貯蓄をほとんど頭金に入れてしまうと今後の不安もあります。頭金なしで購入できますという不動産のチラシを見ることも多いですが、不動産会社の人に聞くと実際頭金なしで購入する人は意外に少ないということです。頭金の額は300万から500万程度の人が一番多く、その次が800万円から1000万円程度、もしくは頭金なしの人となるそうです。

頭金には貯蓄を充てる人も多いですが、親から贈与してもらう人も多く、額にかかわらず親から贈与を受けた人は半分以上になるそうです。最近は生前贈与なども税金の優遇を受けられたり政府による住宅購入促進の制度が増えていますので、子供の不動産購入で気軽に資金を親が提供できるようになりました。実際頭金を入れて住宅ローンの総額を減らした方が利息も少なくなり、総返済額がだいぶ少なくなります。親も将来現金を相続させるより贈与税のかからない方法が得であると判断するわけです。

マンション購入後の貯蓄はどのくらい残しておけば良いでしょうか。それにはよく生活費の1年6ヶ月分程度はあると良いと言われています。さらに、進学する子供などがいる場合には学費もとっておく必要があります。生活費が月々20万円かかっている家庭であれば学費を除いて360万円程度は手元に残しておくと安心です。共働きの場合にはそれより少なくても良いかもしれませんが、妻が専業主婦の場合には少々大目に残しておいた方が良さそうです。